一人で悩んでいませんか?
・同じ病気にかかっているのは自分一人だけではなく、多くの人が同じ悩みをもっています。
・病気をうまく手なづけ共存して、自分の生活の質を上げ、出来る事は何でもやってみるよう心がけましょう。
・この症状をすぐに治す方法はまだ見つかっていなくても個々の症状を取り除いたり抑え込むことは十分できます。
・医学は日進月歩の速度で進歩しています。治療に向けて積極的に研究が行われているので、近い将来より良い治療法が開発されることでしょう。
よく見られる症状
・口が乾く
・つばがでない
・はなしづらい
・舌がヒリヒリ痛い
・食べ物がうまく飲み込めない
・味がわからない
・水をいつも飲んでいる
・口臭が気になる
・夜間飲水のために起きる
・虫歯や歯槽膿漏がひどくなった
原因
・薬の副作用
・膠原病のひとつ(シェーグレン症候群)
・口呼吸
・ストレス
これらの原因は様々で、複合的です。
上記のような症状がみられたら専門医のいる歯科あるいは口腔外科できちんと検査を受けましょう。
基本的な注意事項
・規則正しい生活と口腔ケアを心がける
・安静と十分な睡眠、休息
・好き嫌いせずバランスのとれた食事をする
・適当な運動、入浴、散歩等をする
・ストレスをためない
・気分転換する(音楽、読書、人と話す)
・薬に頼らない生活を心がける
ドライマウスは日常生活に支障をきたします。
そのつらさは本人しかわかりません。
一人で悩む方がたくさんいます。
私たちは、そのようなつらさを少しでも軽くしたいと会を作りました。
事務局
101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-7
水道橋西口会館3階
TEL:03-5215-1648
MAIL:office@(MAILの@以下は、@drymouth-society.jp)
<ドライマウス患者友の会>は2003年から毎年開催し、これまで約800名の皆様にご参加いただきました。本年もドライマウス患者友の会会員の方を対象としたセミナーを
参加費無料で開催いたします。
セミナーでは当研究会の斎藤一郎代表が、ドライマウス外来の経験をふまえたドライマウスの原因と症状を解説します。また、口腔だけでなく全身の健康における唾液の重要性、さらには最近の基礎研究から明らかになった、酸化ストレスとドライマウスの関係など最新の医療情報もわかりやすく紹介いたします。会員の皆様には、詳細が決まり次第、御案内と参加申込用紙をご送付いたします。
参加御希望の方は必要事項をご記入の上、FAX、郵送、またはメールでお申込下さい。
「
ドライマウスカード」
についての詳細やドライマウスカードをご希望の場合は
こちらから